こんぴらさんの参道にある温泉旅館「桜の抄」 | スマートフォンサイト

2017年4月1日(土)、香川県多度津・琴平から徳島県大歩危間を走る
観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が誕生いたします。

その昔、桃の節句になると近くの山や野にお弁当を持って
遊びに出かけて1日を過ごす行事を「遊山」と呼ばれてきました。
「おとなの遊山」は、観光、行楽、遠足とは少し異なる情緒的な響きの小旅行
「遊山」を、"気軽に乗れる列車旅"として現代風にアレンジしたものです。


「移ろゆく四季」と「日本のたたずまい」を表現した和の風情を演出する列車。


●1号車：春萌「はるあかり」の章

●2号車：夏清「なつすがし」の章、冬清「ふゆすがし」の章、

●3号車：秋彩「あきみのり」の章



讃岐平野の清らかで美しい里山や

大自然が生み出した渓谷美を堪能し、

香川・徳島の千年の歴史に思いを馳せる列車旅をお楽しみいただけます。


デビューまでおよそ1ヶ月となりました！
現在は、訓練運転をして安全確認をしているそうです♪
4月1日が待ち遠しいですね(*'▽')!!

「四国まんなか千年ものがたり」で、是非お会いしましょう。


情報企画課 川添