こんぴらさんの参道にある温泉旅館「桜の抄」 | スマートフォンサイト

おはようございます。
本日より3日間「例大祭」が行われます。
金刀比羅宮の数ある祭典の中でも最も厳粛な祭典なのですよ(*￣▽￣*)ﾉ

特に見どころは10月10日の21時からの大神様が琴平山の麓の門前町に
下りられる「御神幸」
渡御の神事が行われ毛槍・鳥毛をうちふるう奴を先頭に、
男女2名ずつの「お頭人さん」、神馬2頭、神職、巫女、舞人、伶人、五人百姓、庄官など
総勢約500名の神輿行列が本宮から御旅所へと渡り、
昔の大名行列を思わせるほど豪華で厳粛な夜の祭典。

御神幸の歴史は古く、江戸時代以前より今に続いているといわれています。
琴平では古くから「おさがり」と俗称で呼ばれ、沿道は数万人の参拝者や見物客で賑わいますよ(*^o^)

御旅所というくらいですから
いつも、ご参拝の方をお迎えし、見守り続ける神様も
やっぱり年に1度は下界へ旅行でもして、羽を伸ばしているんでしょうね♪

神聖な大祭なので、ぜひ見学されてみてはいかがでしょうか

詳しいことは
金刀比羅の例大祭のページをご覧くださいませ。
金比羅宮 例大祭


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