2018/01/21 ブログ
おはようございます。
桜の抄のエレベーターに
【象の眼の笑いかけたり山桜】と書かれてます
こんぴらさんは別称「象頭山」と呼ばれ、
山容が象の寝ている姿に似ていることからつけられたそうです♪
幾度か讃岐を訪れた、与謝蕪村が象頭山の景色を詠んだもので、象の目とは旭社のこと。
ほかにも金毘羅宮の境内をはじめ町内には、
琴平を訪れた有名な俳人・歌人などの句碑・歌碑が数多くありますので
ぜひご覧下さいませ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ちなみに隣りのもう一機のエレベータに書かれているのは
小林一茶が詠んだもので
【おんひらひら 蝶も 金毘羅参りかな】
もかかれてます^^
情報処理 丸岡
こんぴらさんの参道にある温泉旅館 桜の抄